子供たちのための本棚

いつの間にか小学生になる子供が絵本を読んでないことに気が付き、なんとなく寂しくなってしまいました。かつて通っていた保育園には保護者がプレゼントした本棚がありました。絵本棚が老朽化していたので、リニューアルを提案し、子供の卒園を間近に認められ、大急ぎで制作完成させました。子供の目線に見やすく本が並ぶ様に設計し、保護者のアンケート用のポストも内蔵させました。貸出しシステムを借りる視点に立って変更したところ、今まで少ししか借りられていなかった絵本が多くの子供達が借りるようになりました。絵本を読む時間は限られているわけではないのに小学生になるとだんだん読まなくなってしまいます。ちょっと怖くなったり、嬉しい気持ちになったりしている子供の姿を見て、自分にもそんな時間があったのかと思うのには、同じ絵本を親子2世代で楽しむようになってきたこともあるのだと思います。絵本に興味を持って読む時期は人生のなかでごくわずかな時間なのかもしれません。だからこそ、子供が絵本を読む機会の手伝いができたことが嬉しかったのです。

2人展のお知らせ


陶・渡辺国夫×漆・林宏展会期:2019年10月16日(水)〜22日(火)

会場:日本橋三越本店 本館6階アートスクエア( 最終日は午後5時閉場)

ごあいさつ
陶芸作家 渡辺国夫氏 × 漆芸作家 林 宏氏、初の2人展を開催いたします。 重厚かつポップで華やかな色絵磁器。素朴な艶と素地から吟味された漆。高度な手仕事 に裏打ちされた、軽妙でモダンな作品を約80点展覧致します。今展では、両氏の作品 を組み合わせてお楽しみいただける“一人晩酌膳”のコーナーもご用意いたします。 秋たけなわの季節、ぜひ、ご高覧賜りますよう、お願い申し上げます。

 

感覚のかたち

『感覚のかたち』 

MOU尾道市立大学美術館『感覚のかたち』にゲスト出品しています。

『感覚のかたち』は本やポスター、パッケージデザインから、紙と鉛筆による平面作品、金属や木、漆芸、3Dプリンターを用いた立体造形作品、そして大画面の映像作品まで、多種多様な作品を展示します。

会期/2019年(令和元年)9月14日(土)〜10月22日(火・祝)
会場/MOU尾道市立大学美術館

 

陶と漆の器展   new

 

陶と漆の器展
陶 鈴木寿一
漆 林 宏

2018年11月2日(金) 〜 7日(水) 11:00〜19:00
(初日13:00〜 最終日〜17:00まで)     
代官山  無垢里

代官山にある暮らしの工房&ギャラリー無垢里にて鈴木寿一さんと展示を行います。
鈴木寿一さんは大学の先輩で、粉引の器の作家です。
鈴木寿一さんの器はシンプルでおおらか、どんな料理も受け止めてくれます。
今回初めての2人展となります。
無垢里には食事スペースがあり普段より昼食、おやつが楽しめますが、今回、期間中
果林のジャムを販売します。
さらに漆の箸のワークショップも前回に引き続き行います。
漆のワークショップは漆の話と扱い方などをお話しながら箸を塗ることを通して
身近に漆を感じて頂ければと思います。
陶芸のワークショップでは飯碗を作ります。

漆の話、箸を塗ろう 林 宏
定員8名  約2時間半 5000円(税別) 箸2膳を塗ります。
4日(日) 12:30〜 手ぬぐい、エプロン持参下さい。 
※かぶれには十分配慮して行います。
(制作した箸は後日渡しになります。郵送の場合送料別途)

陶の話、飯碗を作ろう 鈴木 寿一
定員8名  約2時間半 4500円(税別) 飯碗を作ります。
4日(日) 15:30〜 手ぬぐい、エプロン持参下さい。 
制作した飯碗は後日渡しになります。 郵送の場合送料別途) 

ワークショップ 予約電話番号 ぎゃらりー無垢里 03−5458−6991

暮らしの工房&ぎゃらりー無垢里
〒150-0033東京都渋谷区猿楽町20-4
TEL:03-5458-6991 FAX:03-5458-8132

代官山アドレス方面へ出て徒歩三分 シェリュイとA.P.Cの間の路地約50m左手
喫茶室ではお菓子、軽食を用意しています。 「果林」のジャムを展示期間中販売します。

無垢里 : http://www.geocities.jp/mukuri_d/

 

 

 

「金継ぎ」 じゃない

 

darning

「金継ぎ」を教えて欲しいとよく聞かれます。金継ぎから漆を連想してもらえるのはありがたいくらいで、お手軽な金継ぎはエポキシで接着することだったりするようです。
 知り合ったデザイナーの佐久間年春さんは「漆繕い」と呼ぶことにこだわりを持たれていて深く賛同しました。デザイナーによる1本の線へのこだわりが感じられる繕いは美しく、じっくりと時間をかけて修繕した痕跡に時間の移ろいが感じられるのです。
 金継ぎは、漆はかぶれるとか、時間がかかるということで「漆継ぎ」ではなくなってしまっています。「金継ぎ」といっておけば、漆を使わなくてもいい免罪符となっているのでしょうか。金で接着しているわけではないのに「金継ぎ」と呼ぶことに違和感を感じていた時に「漆繕い」という言葉が、もやもやをすっきりと吹き飛ばしてくれました。

 「金継ぎ」を「漆繕い」と言いかえることは小さな抵抗かもしれない。それでもあえて「金継ぎ」という言い方をやめてみることから、なにか変わるような気がします。

 妻が子供の洋服をダーニングという繕いの技法で直し始めました。あと僅かな時間しか着れないその上着は、子供二人分の思い出に繕いが加えられ、お金では買うことの出来ないものとなりました。

 

箸を塗ろうワークショップ くにたち さえ木

漆の話、箸を塗ろうワークショップ   秋 くにたち 草木・いろいろ・さえ木にて

さえ木 ワークショップ

 

漆塗りの箸を2膳仕上げ、さえ木の昼ごはんを漆の器で頂きます。
箸は大人用、子供用の長さから選べます。
   
日時 11月10日(木) 
   10時〜    ワークショップ
   12時〜    さえ木の昼ごはん

価格 5500円 (さえ木の昼ごはん付き)
(制作した箸は後日郵便にて送ります。 送料込み)

定員8名
 
講師 林 宏 

箸のワークショップについて

https://spark.adobe.com/page/4PhAYPU7sViub/


場所 くにたち 草木・いろいろ・さえ木
東京都国立市 JR南武線矢川駅より北へ6分程度
東京都 国立市国立市富士見台4-1-3
駐車場 2台あり(先着順)近隣コインパーキングあり

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特に汚れることはありませんが、念のためエプロン持参下さい。 

※かぶれには十分配慮して行います。
ファンデーション、日焼け止めがかぶれ予防に効果あります。

「さえ木」は植物とお昼ごはん、おやつが楽しめるお店です。
苔玉、鉢植え、リース作りのワークショップをおこなっています。
http://kusakisaeki.weebly.com/

予約連絡先

さえ木  090−8114−2108(ショートメールでも受け付けます)

     ka-g.kick@ezweb.ne.jp